「ノマドワーカーという生き方」立花岳志著【2015年1月11日】

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ノマドは、英語で「遊牧民」の意味。IT機器を駆使して定まった職場を持たず、様々な場所で仕事をする新しいワークスタイルを指す言葉です。こうした働き方をする人を「ノマドワーカー」と呼びます。

 

まさに今の私がノマドワーカー(今は都内の喫茶店でこれを書いています)ですので、興味を持ち読んでみました。著者の立花さんは脱サラをして、「NoSecondLine」という月間160万PVのブログを運営されています。

 

立花さんが退社をした当初はこのブログはまだ約18万PVで広告収入も全然なかったそうですからかなり勇気のある決断をされたのだと思いました。私だったら怖くてこの決断は出来なかったでしょう。

 

現在フリーの立場になっている立花さんは朝4時に起床して机に向かうなど自己管理がかなりしっかりされている印象。そして、自由に仕事が出来る環境になられたことでポジティブに楽しんで生きていることが読んでいて伝わりました。

 

前回のコラムにも書いたのですが、インターネットの普及により会社に属さなくてもアイディア次第でいくらでも収入を得られる時代になりました。「ストレスをためずに快適に仕事をする」というライフスタイルはこれからどんどん増え、主流の働き方になって行くのではないでしょうか。

 

将来的にこのような生き方を志向されている方には是非読んで頂きたいです。

 

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ノマドワーカーという生き方

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