長島一由さんは実にドラマチックな人生を送っています。

長島さんは大学卒業後、フジテレビで報道記者として活躍。
縁故入社が多い中で、実力で入社しました。29歳まで働いた後、突如退職。一転、選挙に立候補するのです。

何の後ろ立てもないまま選挙がスタート。当然最初は落選でしたが、「週刊長島」という新聞を配布する等の工夫で間もなく、議員に初当選。
そして、31歳で現職である逗子市長に、日本一若い市長として当選するのです。

更に選挙中お手伝いに来た、当時高校生だった女性と付き合って3日で結婚というオマケ付き。
何だか、運の神様に愛されているような印象を受けます。

そんな長島さんがモットーにしていることが今回の教え。「運は自分でつかむもの」というものです。

長島さんは常にポジティブに夢に向かって行動していました。
逆境に会っても、その逆境を楽しみながらクリアしていったそうです。

そうするうちに、磁石のように前向きな考えの人同士が引き寄せられるようになったそうです。
少しずつ周囲の環境が変化してきたのです。

運の神様に愛されるコツ。みんなが幸せになる夢を作り、前向きに取り組むこと。
そうすると次第に、協力者や仲間が集まり、環境が変化してくるのです。

それでは、今日も一日皆さんに幸せが訪れますように！！！