中井俊巳さんは当メルマガ２回目の登場です。(第１６７回に登場）

長崎大学に在学中、ローマにてカトリック受洗を受けた中井さん。
小中学校教諭をしながら、ここ数年で１８冊の本を刊行しました。

他に、新聞のコラム執筆・講演活動なども幅広くこなし、０５年４月には作家、教育コンサルタントとして独立。
今後のますますのご活躍が期待されています。

中井さんの最新刊『ラッキー！』では、良い運を呼び起こすための、ちょっとした習慣を数多く紹介しています。
今回は、その中の1つをご紹介いたします。

「ラッキーな人は、自分の外見にも気を配ります。」と中井さんは述べます。中でも、代表的なものは靴でしょう。

一流のホテルマンや料亭のおかみさんは、その人がどれだけ出世していいお客様になるか、靴を見て判断出来るとか。

高価なブランドもののスーツを着ていても、汚れて、磨り減っている靴を履いていてはＮＧというわけです。
どれだけ靴にまで手入れが行き届いているかを見るのですね。

「靴を見て人を判断する」とは、よく言われていることだと思います。
しかし、わかっていても靴に手入れをしない人はしないもの。
靴の具合でその人物を判断しても、それほど間違いはないと感じます。

靴まで気を配るということは、神経が細やかでよく気が利く証拠でもあるのです。
皆さんの靴は大丈夫ですか？一度、じっくりと見てみると良いでしょう。

靴をピカピカにすることで周囲に気を配る能力が高まり、ラッキーが近付いて来ますよ。

それでは、今日も一日皆さんに幸せが訪れますように！！！