スピリチュアル・カウンセラーの江原啓之さん。
最近はＴＶ番組もお持ちなのでご存知の方も多いでしょうね。

国学院大学で神道を学んだのち、英国でスピリチュアリズムを研究。
カウンセリング活動を行いながら、様々なメディアにご登場されています。

著書『スピリチュアルメッセージ』は、江原さんの指導霊である、昌清霊との交霊会を取りまとめた一冊。
数多くある江原さんの著書の中でも、一味違う、本格的な霊言集となっております。

この本の中に、「運」に関する記述があります。

運が良い人と運が悪い人の境目は「思い」の強弱の差でしかない。

と昌清霊は答えています。

この世の中は、「念力」が運を行き寄せているとのこと。
引き寄せる力・思いが強い人が強運者となるのです。

逆に運のない人は、どんなに前向きに見えても、その思いが欠如しているのです。
または、甘さ・幼さ、他力本願な部分があるとも述べています。

思えば、運がいい人というのは、強烈な思いの力を感じることがあるものです。

願望を念じる力の大切さは、数多くの強運者が語るところですが、念の力が現世に反映されるということは真実なのでしょう。

自分がなりたい事をしっかりとイメージする。
これが運を強化する秘訣なのでしょうね。

それでは、今週も皆さんに幸せが訪れますように！！！