黒門さんは、現在最も注目されている人物の一人であると言えるでしょう。

10代で中国占術と出会い、後に中国・韓国に渡り学びます。
奇門遁甲と風水を中心に四柱推命や紫微斗数など、幅広く学び、「黒門風水」として独自の手法を確立されていらっしゃいます。

05年、あるTVの情報番組でその術を使用し、あっという間にお店が繁盛したり、合コンでいきなりモテ出したりという効果をまざまざと見せつけ大反響を起こしました。

今回は、「占い」と「成功哲学」の関係について。

今でこそ、占い界のカリスマとして活躍している黒門さんですが、20代の後半に一度、占いの研究を辞めてしまった時期があったそうです。

代わりに没頭したのは「成功哲学」。
そして、実践したところ次々と願望が実現していったとか。

30歳には一戸建ての新居まで構築。
順風満帆だった黒門さんですが、新居に移転後なぜか何もかもが急速に悪くなっていったそうです。

最終的に家は売ることになり最終的に数百万の借金が残っただけ・・・

そこで調べた所、新居の時期が最悪の時期・方位を選んでしまっていたのです。

そこから黒門さんは再び占いの研究を行い、現在に至るのです。

成功哲学は効果は出るが、それが幸せにつながるかどうかはわからないのが現実でしょう。

成功哲学＋様々な開運行動がより幸せに生きるコツだと思います。
是非、両輪として実行してくださいね。

それでは、今週も皆さんに幸せが訪れますように！！！