野末陳平さんは72歳になるまでに計100冊の著作物を書かれました。
中でも、「姓名判断」の本は出版後50年近く経った今でも版を重ね売れ続けています。

野末さんは早稲田大学の東洋哲学科を卒業後、テレビ脚本家へ。
その後、参議院議員に立候補をするのですが、野末さん流の運を駆使した方法で当選。
引退後は大学教授を勤めるなど、自由奔放な人生を送っています。

今回は、様々な経験をしてきた野末さん流の運に関する教えです。

ツキというのは、人気のあるモノや流行のスポットといったところに潜んでいます。

例えば、飲食店。行列が出来るほど人気のあるお店にはそうなるだけの根拠が必ずあるはずです。
人気があるということは、現代の空気があり、新しいイキのいい情報が詰まっているということなのです。

人気のあるものに触れれば、そのツキが自分にも伝わって来ます。
勝ち組みといわれているモノや、ノッていて人気がある人。
これらの中に入ることで、自分も幸運の運気の流れの中に入ることが出来るのです。

今日は一つでも、今流行りと言われているモノに触れてみませんか？

それでは、今日も一日皆さんに幸せが訪れますように！！！