千堂霊山さん(観相研究家)「ツイてる人は？」【2006/11/19　365号】

千堂霊山さんは、観相研究家としてご活躍。

幼少の頃より既に多くの不思議な体験を経ていた千堂さん。
４０歳を超えた頃、業務用ゲーム会社に勤めていた千堂さんの周りに突如様々な現象が起こることに。そして、不思議な能力に目覚めるのです。

以降、その能力を生かし、一般の人たちの相談を受けることになります。
現在はスピリチュアル・ヒーリングを生業とし、若者から経営者、医者や弁護士など幅広い層の支持者に受け入れられています。

さて、今回は千堂さんが分析する、ツイてる人とツイていない人の特徴をご紹介いたします。
千堂さんは、ツキの度合いを○△×の３段階で分けています。そして、その内容は下記の通り。

○…笑顔の人、陽気な人、元気な人
△…無表情な人、無反応な人、元気のない人
×…怒る人、キレる人、悪口を言う人、いじめる人、暴力を振るう人

一見、当たり前のように思われるかもしれませんが、これこそ真実のような気がしますね。
きりんが出会って来た「真の強運の持ち主」は発するオーラそのものが陽の気に満ちています。

一方、昔「オバタリアン」という名称まであった女性に多い、人の悪口ばかり言うような人はとても幸せには見えないもの。
いつも気苦労ばかりして、運が磨り減っているような感じがしてしまいます。

そして、千堂さんは開運の秘訣として、やはり「笑顔」を挙げています。
自分が笑顔でいると人も集まり、良い情報も巡って来るのです。

とびきり運が良さそうな人を見ていると、やっぱり笑顔が素敵だし、悪口を言ったりしないものです。

千堂さん曰く、そういう人は高い志や気持ちがあるために、マイナスの出来事や環境に引きずられないんだとか。

今日の教えは開運行動の基本中の基本なのだと思います。
だからこそ、徹底して守っていかなければいけないのでしょう。

それでは、今週も皆さんに幸せが訪れますように！！！