山木優さんは、運を高め、楽しくギャンブルを行うための本、『ハッピーギャンブル』を書かれた人物。

山木さんは、大学1年生の時、パチンコにハマり、辛酸をなめることに。
大学2年の時に、「運が良ければ勝てる」の述べる師匠に出会い、以来10年、運の研究を行うことになります。

現在はパチンコで、月の収支トータルがマイナスになることがない状態が8年以上続き、会社勤めをしながら1日2〜3時間の遊技にも関わらず、仕事の給料やボーナスはほとんど手つかずのまま、電化製品や車などを購入するようになっているとか。

今回は、運の研究を続け、成果を出して来た、山木さん流の強運哲学の1つをご紹介いたします。

ツイている人、運が良い人は、毎日の生活の中で出来るようなことを大切にしていると山木さんは述べています。

例えば、毎日の生活の中で、ついつい後回しにしてしまうようなことは皆さんはありませんでしょうか？

今日中にやるべき仕事や今日中にすませてしまいたかった他人への連絡など、今やっておけば良いと思うことを、「まだ大丈夫だからいいや」なんて自分を言いくるめ、後回しにしてしまうのです。

このような行為は自分の運気にダメージを与えてしまうことになるのです。

このような行為は、実はあなたの心の奥では自分を責めている状態だそうです。
そして、責めるということはマイナスの行為。
あなたの中にマイナスの思いを貯蓄してしまうことになるのです。

マイナスの思いを貯めるとどうなるかは、「運の達人」読者の皆さんならば既にご存知のことですね。
マイナスの波長はマイナスの出来事を引き寄せてしまうことになるのです。

山木さんは、自分自身が好意的に思えるような態度で毎日を
過ごすことが大切であると述べています。
自分の心が納得する状態であれば、当然良い出来事が集まってくるというわけです。

プロの将棋士や麻雀士は普段の生活態度をとても大切にしているということをきりんは聞いたことがあります。
普段の生活が乱れていると、それが勝負の時にも出てしまうそうなのです。

運を高めるには、普段の生活をきちんとしておくことが大切なのでしょう。
それが心の安定につながり、良い運を呼ぶことになるのです。

あなたは納得出来る生活を送っていますか？
ささいなことですが、とても大切な要素なのです。

それでは、今週も皆さんに幸せが訪れますように！！！