原田真裕美さん(サイキック・カウンセラー)「お金への敬意」【2007/03/14 399号】

原田真裕美さん(サイキック・カウンセラー)「お金への敬意」【2007/03/14 399号より】

本日の教え

「お金がお金を呼ぶ」のは本当です。
お金を大切にしない人に、お金は残りません。

 

原田真裕美『自分のまわりにいいことがいっぱい起こる本』より

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本日の教えについて

原田真裕美さんは、現在ニューヨークでサイキック・カウンセラーとしてご活躍中です。

 

大阪で生まれた原田さんは、7歳の時に父親の死を予知してから、予知能力、霊とコンタクトする能力、過去や前世を透視する能力などが自分に備わっていることに気付きます。

 

87年に渡米し、サイキックとしてセッションを開始。
世界各国からの依頼を受けています。

 

一方でシンガー・ソングライターとしてもご活動し、数々の有名j-POPアーティストのボーカル・トレーナーなども務めています。

 

今回は「お金」をテーマにしたお話です。

 

健康な魂を宿し、健康な肉体を維持していくためには、ある程度のお金が必要であると述べる原田さん。

 

そして、愛情と尊敬を込めてお金を使わないと、欲となり毒となり魂を曇らせてしまうとのこと。

 

お金も、人や運のように大切に扱って、よい輪廻で活かされてゆくように心がけることが大切なのです。

 

実際、お金儲けが出来る人は、お金と真剣に取り組んでいるそうです。
お金を稼ごうという決意があり、確実にお金を獲得するために行動する。
現金を見るまで絶対に納得せず、お金が大好きでそのパワーを敬愛しているのです。

 

実は、きりんの身近にも長者番付にいつもランクインするような人がいるのですが、その人のお金に対する哲学は相当なものがあります。

 

普段の食事一つにしても、価格に見合う価値であるかどうかを徹底的に検証するのです。そのコスト意識は凡人を大きく凌ぐものです。

 

「このようにお金の大切さを知り尽くしているからこそ、超大金持ちになれたんだな」と大いに納得させられたものです。

 

逆にお金を大切にせず、すぐに散財してしまったりするような人にはお金は残らないものです。
大金持ちと言われている人でも意外と質素な生活を心がけている人は多いのです。

 

お金を大切に扱うための第一歩として、お財布の中を整頓することを原田さんは奨めています。
お財布の中は自分の人生像を反映しているそうですよ。

 

お札を金額や大きさで分けて、同じ向きに並べてから、「ありがとう」の気持ちを込めながらお財布に収める。
ここで敬意の念を込めるのです。これは多くのお金持ちが実践していることですね。

 

そして、手に持ったお金に「これからもよろしくお願いします」と念をこめるのです。込めた念の分だけ、さらにお金が入ってくると信じましょう。

 

お金に対する敬意を忘れない人は、お金で失敗することはないと原田さんは述べています。

 

もし、なかなかお金が貯まらないという人がいたら、きちんとお金を大切に扱っているかどうかチェックしてみましょう。
意外と無駄遣いを知らず知らずにしてしまっているものですよ。

 

 

それでは、今週も皆さんに幸せが訪れますように!!!

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