竹田和平さん(投資家)「いまわしきこと」【2007/04/25 411号】

竹田和平さん(投資家)「いまわしきこと」【2007/04/25 411号より】

本日の教え

幸せはいまわしきを去るにあり

 

竹田和平『竹田和平の強運学』より

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本日の教えについて

竹田和平さんは、日本一の個人投資家として有名な人物。
上場企業100社以上の大株主として、投資額は100億円を超えるというから驚きです。

 

また「愛と感謝」をモットーに、独自の「旦那道」を貫き、その富を社会還元していらっしゃいます。平成の「花咲爺」というユニークな渾名も。

 

元々は「たまごボーロ」などを販売した製菓会社の社長さん。
86年には犬山市にテーマパーク「お菓子の城」、87年に「純金博物館」を建てるといった活動もされています。

 

竹田さんの著書『強運学』では、竹田さんによる運を強くするための哲学が書かれています。そこには「幸せを分かち合う」というベースがあり、運が巡って来るのもわかる気がします。

 

今回は、竹田さん流の開運哲学を一つご紹介させて頂きます。

 

運を良くするためには、「負のエネルギー」を受けないようにするということも大切。
マイナス要素を減らせばそれだけで基盤が出来てしまいますね。

 

特に失敗したり、壁にぶちあたった時は要注意であると竹田さんは述べます。
落ち込むことで「負のエネルギー」を受けやすく、事態が悪い方向へ行きがちになるからです。

 

そんな時は、立ち止まって考え込むのではなく、何でもいいからどんどん行動を起こしていくのがいいそうです。
一生懸命体を動かしていけば、雑念も消えるというわけですね。

 

また、「負のエネルギー」の強い人に会うような時は、それを上回るくらいの元気な気を出すように心がけているとか。
普段から意識して、強い気を蓄えていくと良いそうですよ。

 

きりんがよく行う開運術の一つに「方位学」があります。
これは、良いタイミングで良い方位に行き、運気を吸収するというものですが、それ以上に大事なのが、「悪い方位に行かない」ということ。

 

積極的な開運術と同時に、マイナスを絶つ開運術もあるのだと思います。
そして、それではとても大切なことなのです。

 

最後に、竹田さんの文章を記載します。
是非、参考にしてくださいね。

 

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幸せはいまわしきを去るにあり

 

いまわしきこと われ見ず
いまわしきこと われ聞かず
いまわしきこと われ語らず
いまわしきこと われ想わず
いまわしきこと われ為さず
いまわしきこと 無縁となりて
恵美寿 わがこころに住みたり
=====================

 

 

それでは、今週も皆さんに幸せが訪れますように!!!

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