田村孝さん(開運コンサルタント)「捨てる前に」【2007/05/02 413号】

田村孝さん(開運コンサルタント)「捨てる前に」【2007/05/02 413号より】

本日の教え

金運をアップするにはモノを捨てる前にキレイにしてあげる事

 

田村孝『なぜトイレの蓋をするだけで9割の人はお金持ちになれるのか』より

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本日の教えについて

田村孝さんは開運コンサルタントとして活躍中。

 

株式投資歴20年の田村さん。
数年前より運の研究をするようになって以来、株式投資の「罠」見抜くことが出来るようになり、毎年利益の出る状態だとか。

 

サラ金生活や椎間板ヘルニアなども開運を利用して自ら克服。運の仕組みである「ゼロの法則」を提唱していらっしゃいます。

 

田村さんの新刊『なぜトイレの蓋をするだけで9割の人はお金持ちになれるのか』では、運の研究成果による様々な開運方法が書かれており、とても参考になります。
今回は、その中から金運を上げるための方法を一つご紹介いたします。

 

人は収入が入った時に、ついつい新しいモノに目がいき、出費をしてしまうことが多いと思います。

 

しかしながら、運を良くしていくには「今あるモノに対して感謝すること」が一番大切であると田村さんは述べています。

 

そして、TVがプリンターなどを買い換える場合、普通は壊れたモノをそのまま捨ててしまう人が多いことでしょう。
それはとても自然な行為ではありますが、感謝の気持ちがないことの現れでもあるのです。

 

モノを捨てる際に運を良くするための秘訣。
それは、「捨てる前に綺麗にしてあげる」ことなのです。

 

使い古されたTVや汚い靴などをそのままポイと捨ててしまう行為はマイナス思考をしていることになります。

 

捨てる時こそ、綺麗に掃除してあげることで、もっといいモノにめぐり会うことが出来るのです。

 

身近な人が亡くなった場合、お墓を作って故人を偲ぶのがこの世の通例です。そして、人だけではなく、物に対してもそういう気持ちになることが出来れば、必ず「物にも好かれる」ようになります。

 

モノを買うことができる唯一のモノはお金しかありません。
だから、黙っていていても、お金が入ってくるというわけです。

 

きりんは旅行が好きで、よく国内の旅館に泊まります。
泊まると、その旅館が栄えているかどうかがよくわかるのですが、栄えている旅館の特徴の一つが、「モノを大事にしている」ということなのです。

 

老舗の旅館などは、施設はさすがに古いのですが、それでもとても清潔にしている所があります。よく見ると部屋にある様々なモノのケアが非常に良くされています。そして、そのような所は評判が高いことが多いのです。

 

皆さんはモノを大切にしていますでしょうか?
もちろんモノを溜め込んでしまうのはよくありませんが、一方で何の感情も抱かず何でもかんでも捨ててしまうのは考えものです。

 

人にもモノにも、あらゆることに愛情を注ぐことが、あなたが幸せになる秘訣なのです。

 

 

それでは、今週も皆さんに幸せが訪れますように!!!

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