渋井真帆さん(株式会社マチュアライフ研究所社長)「強運握力」【2007/05/30 422号】

渋井真帆さん(株式会社マチュアライフ研究所社長)「強運握力」【2007/05/30 422号より】

本日の教え

「どうしたらできるか」発想を持ってあきらめずに“行動”すれば、強運握力がついて、自分にはムリかなと思っていた夢も面白いほどかなえられます。

 

渋井真帆『渋井真帆の夢をかなえる女になれる本』より

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本日の教えについて

渋井真帆さんは、株式会社マチュアライフ研究所の社長としてご活躍。

 

マチュア(Mature)とは、「成熟した」という意味。
大人の女性としての「存在の美しさ」を目指すため、夢の叶えるためのやり方やルール、素養などを伝えていく事業を展開されていらっしゃいます。

 

結婚退職後、時給650円のパート主婦だった頃、「自分の人生を変えてみたい」という思いから28歳で起業。今では年収8ケタになるというシンデレラストーリーの持ち主です。

 

今回は、渋井さんの、ポジティブでとっても大事な開運方法をご紹介いたします。

 

世の中の人々を見ていると、目の前に来たチャンスをタイミングよくつかみ、あれよあれよと輝いていく人がいるものです。
変化の激しい今の時代では、特に顕著になっているように思います。

 

渋井さんは、そんなタイミングよくチャンスをつかむ力を「強運握力」と呼んでいるそうです。

 

最近の例で言えば、15歳ながらアマチュアとして参加したゴルフツアーで優勝を勝ち取り、一夜にしてスターになった石川遼くんなどは最強の強運握力を持っているのかもしれませんね。

 

逆に「運に恵まれない」「ツイていない」なんて感じている人は、強運握力が弱い証拠。目の前のチャンスがスルリと逃げてしまうのです。

 

さて、この「強運握力」をきたえるにはどうすれば良いか?
その秘訣は、

 

「どうしたらできるか」発想をすること

 

であると渋井さんは述べるのです。

 

運が弱い人やものごとを達成できない人は、これが「できるか、できないか」発想になってしまっています。

 

このような人は行動する前に、「出来ない」と判断してしまい、結局何も得られることのないままになってしまうのです。

 

逆に、「どうしたらできるか」発想の持ち主は、周囲の雑音に負けず、目標達成に向け、あらゆる手段を試し、結果として成功にグッと近づくことが出来るというわけです。

 

思えば、私が職場でお世話になった上司にもこの発想の持ち主がいました。

 

どんなに高い壁がある仕事でも、「どうしたらできるか」という考えから取り組み、結果大きな成果をおさめたものです。その人は、今や業界のキーマンとなっています。

 

私自身を振り返ってみても、このメルマガの発行一つにしても、「どうしたら多くの人に読んでもらえるか」という想いから育ててきましたし、それが出版化や多くの方々との出会いにつながっているのが現状です。

 

「どうせ私なんて・・・」なんてあきらめている夢はありませんか?
人生は一度きり、とってももったいなく思ってしまいます。

 

自分を信じ、「どうしたらできるか」発想で、行動に移してしまいましょう。とっても素敵な変化が現れてくると思いますよ。

 

 

それでは、今週も皆さんに幸せが訪れますように!!!

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