ピエール・フランクさん(俳優・映画監督・作家)「願いの実現を高める」【2008/08/20 615号】

ピエール・フランクさん(俳優・映画監督・作家)「願いの実現を高める」【2008/08/20 615号より】

本日の教え

・願いを人に話さない
・願ったことを忘れる

 

ピエール・フランク『宇宙に上手にお願いする法』より

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本日の教えについて

ピエール・フランクさんは、俳優・映画監督・作家として、多方面でご活躍されています。

 

ドイツに生まれたピエールさんは、11歳の時に映画デビューをして以来、これまでに数々の映画、200以上のテレビドラマに出演して来ました。

 

一方、2000年には映画『そしてこれはただの始まり』(日本未公開)で監督、脚本家としてデビュー。
1996年より執筆活動にも力を入れています。

 

ピエールさんの著書『宇宙に上手にお願いする方法』では、ご自身がパートナーのミヒャエラさんと共に、宇宙に願いを託し、実現させていく過程とそのノウハウが紹介されています。

 

小さな雑事から人生のターニングポイントまで、願ったことが次々と叶えていく事例には驚くばかり。
宇宙を完全に味方につけているようです。

 

今回は、その中から願いを実現しやすくるためのノウハウを2つほどご紹介いたしましょう。

 

1.願いを人に話さない

 

願いがかなうまでは、あなたの願いを誰にも話してはいけないとピエールさんは述べています。願いを話すと願いの力が低下してしまうそうです。

 

どうしてそうなるのか?イメージや構造がしっかりし、そこに十分な力が蓄えられると、人はさまざまな影響を与えることが出来ます。

 

しかしながら、その時期があまりに早すぎるとうまくいかない危険性が出てきます。なぜならまだ自分自身が不安を感じているからです。

 

この段階では、ちょっとけなされたり、見くびられただけで、願いをあきらめるほうへ流れてしまうとピエールさんは懸念されています。自分に十分な自信をつけるためにも大事なことのようです。

 

また、しゃべりすぎたせいでエネルギーの力がなくなってしまったり、願いに敵対する人、嫉妬する人、疑う人を呼びよせ、信念にすきを与えてしまったりする危険性もあるそうですよ。

 

2.願ったことを忘れる

 

願ったことを忘れるという行為はいくつかのメリットが存在するようです。

 

一つは、忘れることによって疑うことも忘れることが可能になること。
「疑い」は願いの実現にとって大きな壁になりますので効果としては非常に高いでしょうね。

 

二つ目は、忘れることで、私たちが願いをいかに信じているかの証明になること。

 

願いがかなうと確信しているとき、私たちはもうそれ以上、願いにかかわりません。かかわるのは、宇宙の仕事。私たちがすべきことは、願ったことを受け入れるために心を開くだけなのです。

 

私自身、「願い」を実現させるための様々なノウハウを学んで来ましたが、この2つは強力な効果をもたらせてくれるようです。

 

自分の願いに沈黙を守り、かつサッサと忘れてしまう。
願いの実現に是非、応用してみてくださいね。

 

 

それでは、今週も皆さんに幸せが訪れますように!!!

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