佐藤康行さん(心理学博士)「神を感じる方法」【2008/09/17 623号】

佐藤康行さん(心理学博士)「神を感じる方法」【2008/09/17 623号より】

本日の教え

神や仏は、神社やお寺にだけいるのではありません。
あらゆるものが神です。

 

森羅万象、生きとし生けるものすべてが神であり、仏です。

 

佐藤康行『強運をつかむ人にがす人』より

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本日の教えについて

佐藤さんは、心の深層にある『本当の自分』を引き出す「意識開発ドクター」としてご活躍されています。

 

宝飾品等のセールス全国トップの実績や、教育関連の営業で世界第1位の実績をあげ活躍。これらの活躍をベースにレストラン経営を開始し、「ステーキのくいしんぼ」を全国展開します。

 

その後レストランの会社を譲渡し、「心の学校」を設立・運営を開始。
心の深層にある『本当の自分』を引き出す「真我開発講座」を中心に各種研修を展開しています。

 

現在はその活動が欧米・アジアまで広がり、また著書も30数冊に達しています。

 

さて、皆さんの中には運勢を上げるために一生懸命、神社仏閣にお参りに行かれる方もいらっしゃるかと思います。

 

しかしながら、神や仏は、神社やお寺にだけいるのではないと主張するのが佐藤さん。

 

このことに着目することで運勢を上げることが可能になるのです。

 

あらゆるものが神であり、仏である。
あなた自身も神であり、この世になるすべてのものは神であると語っています。
このことは仏教においても、「宇宙の森羅万象は仏の現れである」と伝えているとか。

 

神とは宇宙のリズムそのもの。
人間は、最先端の科学技術をもってしても、大腸菌一匹作ることさえ不可能です。

 

宇宙は、全自動で精妙に動いている神の現れであり、この宇宙の精妙な動きに着目することで神を感じることが出来るのです。

 

それでは、なぜ世の中には悲惨な出来事が次々と起きているのでしょう?
このことについて、佐藤さんは「神が人間に自由を与えた」からであると語ります。

 

神は、私たちに失敗する自由をも与えている。
悲しさ、辛さがあって、初めて喜びを感じます。
これは、お腹が空くからご飯がおいしいと感じるのと同じこと。

 

苦しみも悲しみも、あなたの喜びを倍増するために神が与えた壁であったのです。

 

佐藤さんは、「自分を神を自覚できると、強運をつかんだも同然である」と締めくくっています。

 

人は生きていると様々な困難にぶつかっていくでしょう。
しかし、それは神が与えた壁なのです。それを乗り越えることで喜びや嬉しさは倍増することになるのです。

 

あらゆるものは神である。
日々の生活にこそ運を開く秘訣が潜んでいるのですね。

 

 

それでは、今週も皆さんに幸せが訪れますように!!!

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