南部恵治さん(経営者)「桜づかみ」【2010/05/22 702号より】

本日の教え

桜の花びらの数だけ夢が実現する

 

南部恵治『運はつかめる!』より

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本日の教えについて

南部恵治さんは株式会社パソナソフトバンクの会長や複利厚生事業のベネフィットワン社などの会長を歴任し、成功をつかんできた名経営者です。

 

南部さんのユニークなところは、ビジネスで成功する秘訣として、「強運を手に入れなさい」と述べている点。そして、強運とは生まれ持ったものではなく、日々の暮らしの中で手に入れるものであると考えている点にあります。

 

そして、南部さんご自身も相当な強運の持ち主であると語っています。
たまにしか買わない宝くじで連続当選したり、数々の事業の成功がそれを物語っています。
また、弟の南部靖之さんはパソナの社長として名をはせたりと一族が強運の家系のようです。

 

今回は、そんな南部家で習慣としている「強運行動」の一つをご紹介いたしましょう。

 

南部家で行う運気を高めるための年中行事の一つに、お花見があるそうです。
そして、その中でももっとも大切な行為として、「桜づかみ」という儀式があるのだとか。

 

それは、頭上から舞い落ちてくる桜の花びらを一枚ずつ空中でつかみ取ること。
祖父の代から代々続いている習慣で、花びらを一枚つかむと、一つの夢が叶い、二枚つかむと、二つの夢が実現する。。というように念じながら桜をつかんでいくのです。

 

南部さんは、その因果関係はわからないものの、つかみ取った花びらの枚数と幸運の回数が比例するのは間違いないとのこと。

 

そして、これは他人からは、ただの遊びにしか見えないかもしれないが、「運」を自らつかみ取るシミュレーションとしては最適ではないかと感じていらっしゃいます。

 

この行為は、幸運をつかみとるためのイメージトレーニングの役割を果たしています。
桜の花びらではなくてもよいかもしれませんね。

 

皆さまもこのようなトレーニングを積んでみてはいかがでしょうか?
とても楽しく、かつ運が付きそうな行為ですね。

 

 

それでは、今週も皆さんに幸せが訪れますように!!!

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