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■「お灸」初体験（4月21日）
友人が開業した「お灸」に初チャレンジ。都内一等地の某所の建築物を間借りして行っているのですが、この建物もまたすごかった。「お灸」は早い人だと治療の直後に体の変化がわかるそうです。体の各ツボに熱を与えていきます。1時間位。その日の寝つきがよくなるとのことで確かにぐっすり眠れました。

■「こども展 名画にみるこどもと画家の絆」鑑賞（4月22日）＠六本木
モネ、ルノワール、ルソー、マティス、ピカソといった画家48人の巨匠の子供をモチーフにした絵画を展示。描かれた時代別に展示されていますが、印象派の絵に特に心を惹かれます。また、ピカソが62歳の時に知り合い、結婚したフランソワーズ・ジローという画家の絵画も心に残りました。彼女はピカソを捨てた唯一の女性であり、現在もご存命だそうです。

■「アンディ・ウォーホル展」鑑賞（4月23日）＠六本木
こども展と併設して開催されており、終了間近だったので翌日早速鑑賞。マリリンモンローのデザイン画のインパクトが強かったのですが、広告や映像、写真、立体アートなど実に奔放な活躍をされており、アーティストの枠をはみ出している感さえある精力的な作品群でした。今までのアーティストの固定概念を外れ、彼が生きていた時代のアメリカの具現者なのだと。来ていた客も、デザイナー志望の学生や広告業の人などもおり、とても賑わっていて、このことにもびっくりでした。

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