2014年8月10日【あおぞらきりん今週の雑感】

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■「特別展 ガウディ×井上雄彦 - シンクロする創造の源泉」@六本木ヒルズ(7月30日)
スペインにある今なお建設中の「サクラダファミリア」の建築家で知られるガウディの展示品に加え、その生涯を「スラムダンク」「バガボンド」などの作品で知られる漫画家の井上雄彦氏がイラストで書き起こし展示しています。

 

井上雄彦氏の作品はスペインでも人気で昨年は「日本スペイン交流400周年」の親善大使に任命されています。また、「サクラダファミリア」の門には各国の言葉が刻まれるのですが、日本語の文字は井上雅彦氏が担当しています。

 

ガウディは少年の頃体が不自由でいつも一人で自然を観察していたそうです。そして、彼の作品は自然をモチーフにしており、この時の経験が生かされているとのこと。「自然は偉大な教科書」と述べるガウディの哲学や作品に触れられます。9月7日まで開催。

 

■映画「ゴジラ」@日本橋(7月30日)
ハリウッドが手がけたゴジラ。63か国で興行1位を獲得し、既に続編も決定しています。実は1998年にもハリウッド版ゴジラが公開されていたのですが、その時はトカゲみたいなゴジラで日本版ゴジラの設定も無視して別物みたいな感じでした。

 

今作は、設定の詳細は若干異なるものの原子力をテーマにして、日本版ゴジラへのリスペクトが感じられます。とはいえ、家族愛を描いたり、ゴジラを正義のヒーローにみたてるなど、アメリカンテイストも満載で、アメリカならではのゴジラに仕上がっています。3Dで鑑賞しましたがやはり迫力がありました。

 

■「オルセー美術館展」@国立新美術館(7月31日)
フランス・パリにあるオルセー美術館の展示物を公開。印象派の作品が中心です。教科書などで見てきたマネの「笛を吹く少年」を鑑賞した時は感動しました。セザンヌ、モネ、ルノワールといった印象派の作品は何を見ても美しいと感じます。同じ絵画を描くとしても、これだけ個性はそれぞれ出てしまうのはとても面白いなと改めて感じました。10月20日まで開催。

 

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