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今回はお金がテーマです。私は現在、会社勤めをせず投資のみで生活しています。「お金の正しい知識を得て、有意義な時間の使い方を追及する」というのは10年来の想いとしてありました。

これはユダヤ人の格言なのですが、「コップにお水をいっぱいに満たして、あふれた分で生活していきなさい」というのがあり、これはお金を理解するうえでの至言だと感じています。

まず、コップにお水をいっぱいに満たすために投資する。その資産が働いてくれて、コップからあふれ出てきた収入で生活をする。この仕組みが確立すれば資産は泉のようにお金を生み出し続けてくれるわけです。

これをマスターするには前提として「お金に対する正しい知識と取り扱い方」を理解することが必要で、私は数々のセミナーや本田健さんの著書などを通して学び、考えてきました。

その中で現時点で、おすすめしたいのが東京、大阪、京都で活動している「ファイナンシャルアカデミー」という日本唯一の総合マネースクールです。

金融経済教育の必要性を感じた起業家の泉正人さんが2002年に創立し、以来延べ28万人の方が学ばれています。ベストセラーとなった「レバレッジシリーズ」の著者、本田直之さんも取締役に就かれています。

中でもおすすめなのが「お金の教養講座」。こちらは無料で誰でも受講出来る、お金の正しい理解を得るためのいわば入門講座です。

この授業では、「お金の教養10か条」と「お金の仕組み10か条」を教えてくれるのですが、「収入と支出の適切な管理方法」から「主要な投資方法の入口」をわかりやすく説明してくれます。特に前半の「収入と支出の管理方法」は目から鱗が落ちると思います。

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日本人は貯蓄は得意だと思うのですが、正しいお金の知識を持っている人は少ないのが現状です。

年金不安があるこれからの時代、「ITスキル」「英語力」、そして「投資能力」は必須になってくるでしょう。

お金も運気もそうだと思うのですが、「正しい理解」と「仕組み作り」で10年先、20年先の状況が大きく変わってきます。

是非とも、「お金」について一度向き合い、正しい知識と理解を得て頂ければ幸いです。