こんにちは。発行人の麒麟です。
いつもご愛読いただき誠にありがとうございます。

さて、「運の達人」は途中の中断はありましたが、いよいよ１００回目に近づいてきました。

読者数も順調に伸び、遂に３０００人を突破。
読者からいただくメールを読むと、「運達」という愛称で非常に楽しみにしていらっしゃる方も多いようです。素直に嬉しいです。

これからも、皆様が幸せになる情報を厳選してお届けしてまいります。

さて、本日は読者の皆様から頂いたお便りを３点ご紹介いたします。

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その１　Ｙさん(女性）からの便り『運に関する不思議な体験』
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以前、早川勝さん(第92回）の回で、親孝行の大切さをお伝えしましたが、この回の内容に関し、Ｙさんから不思議な体験を綴ったお便りを頂きました。

それは２年前のこと。Ｙさんの息子さんがなかなか受験に通らず苦しんでいた時、Ｙさんは今は亡き、母方の祖母が出てくる夢を見たそうです。早速、Ｙさんは家族全員でお墓参りに行きました。

それから間もなく、落ちていた私立の医学部の補欠合格の通知が届いたそうです。おまけに、お礼の報告のあとには、今度は国立の医学部の合格通知が届いたとか。

偶然にしては出来すぎた出来事です。

また、Ｙさんは、「今、この人の運が落ちた」というのがなんとなくわかるそうです。最もわかりやすいのは、いじわるをしていたり、悪口を言ったりする時。こんな時、運がボロボロと背中から落ちるのを感じるとか。気を付けたいですね。

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その２　Ｆさん(男性）からの便り『運が良くなる秘訣』
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Ｆさんからは、Ｆさんが実践している「運が良くなるための秘訣」を教えていただきました。

それは、「自分は運が良い」と信じること。強運の持ち主は「自分は運が良い」と言ってはばからない人が多いのですが、Ｆさんも同様です。

良いことが起これば、「やっぱり自分は運が良い」と思い、悪いことが起これば、「自分は運が良いからこれだけのことですんだ」と思う。

こうすることで、どんなことがあっても、前向きに対処することが出来るそうです。見習いたいことですね。

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その３　Ｋさん(女性）からの便り『運が良くなる秘訣』
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Ｋさんからも同じく、「運が良くなるための秘訣」を教えていただいています。

「人の悪口」を言わない。これが、Ｋさんの秘訣。人が他人の悪口を言っているとついつい同調してしまうもの。しかし、そこでうまくやりすごすのです。

これを続けるうちに、素敵な人との出会いが多くなり、また周囲から「好き」と言われることが増えてきたそうです。

Ｋさんはこれは、魅力貯金が増えたためとおっしゃっています。逆に、悪口ばかり言っていると魅力貯金は一気に減ってしまいます。

いついかなる時でも、不平不満は言わないこと。こうすることで、幸せの波長に合わせられることが出来るように思います。
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以上、３点をご紹介いたしました。
こうして見ると、一見当たり前のことかも知れません。
しかし、実際に実践している人はどれだけいるでしょう？

毎日、きちんと運が良くなる行動を続けること。
こうすることで、皆様もますます幸せになれるはずです！！！

皆様からの「運」にまつわるお便りはまだまだ募集しております。
３０００人の力をあわせて一気に幸せになってしまいましょうね。

それでは、今日も一日皆さんに幸せが訪れますように！！！