藤木相元さんは「観相学」という観点から運に関する教えを説いている人物。ダスキンの創業者、故鈴木清一さんを運の面からサポートしていました。

手に相があるように、脳にも人それぞれ相がある。この脳相が顔に表れたのが人相。この人相を基にその人を運を考えるのが「観相学」なのです。「だるま」のモデルになった達磨大師という人物が起源というから驚きです。

藤木さんは、強運の体質作りは朝が最も重要であると述べています。

朝は新しい1日のスタートとして、その日1日分の活力を取り込むことが大切。そのための方法として、「太陽を呑み込む」ことを藤木さんは勧めています。

太陽に向かって大きく深呼吸し、口を大きく開けて、朝の太陽の光を呑み込むようにします。このとき食べ物を呑み込むように口を動かすと効果は更に高まるそうです。

この動作をすることで、あらゆる生物の源である太陽のエネルギーを自分の中に取り込むことが出来、気持ちが前向きになるのです。

朝は、自然のエネルギーをしっかり充電し、気持ち良い1日を迎えたいですね。

それでは、今日も一日皆さんに幸せが訪れますように！！！