臼井由妃さんは当メルマガ２回目の登場です。

臼井さんは株式会社健康プラザコーワの代表取締役。
３３歳の時、病身の夫の後を継ぎ、会社経営の道に入りました。

女性ならではの感性とユニークな営業戦略で、次々とヒット商品を生み、当初３億円だった年商を１０年間で２３億円まで引き上げた人物。

現在は会社経営の他、コンサルタントや、執筆・講演活動も行っていらっしゃいます。

今日のテーマは「人の見分け方」について。

自分の運を向上させるには、ツイている人を周囲に置くことが大切。
万が一、不幸を引き寄せる「疫病神」が近づいて来たら自分の運も悪くなってしまいます。

臼井さんは、初めのうちは、このツキのある人とない人を見分けるのがとても難しかったそうです。

しかし、経営者として成長し、人を見る目を養うようになって、ようやく人を見分けることが出来ました。

そんな臼井さんが見つけた、疫病神の特徴となる５つのパターンは下記の通り。

１．知ったかぶりをして、いろいろな人の名前を出して自慢げに話す人

　　・・・例えば「有名人の○○と知り合い」などという人。自分に自信がない証拠。

２．「忙しい、忙しい」と繰り返し言っている人

　　・・・仕事を欲しがっている人や時間の使い方の下手なタイプが多い。

３．「あの人は私が育てた」など恩着せがましいことを言う人

　　・・・傲慢な人が多く、言われた当人はそう思っていなくても自慢するので始末に悪い。

４．声の小さい人

　　・・・嘘をついている感じがして、疑心暗鬼になってしまう。信用出来ないタイプ。

５．時間にルーズな人

　　・・・周りの人の貴重な時間をどんどん奪っていく人でもある。

以上です。
これから、人を見分ける時の参考にしたいですね。
また、自分で当てはまっているケースがあったら・・・気を付けていきましょうね。

それでは、今日も一日皆さんに幸せが訪れますように！！！