永瀬久嗣さんは、「ラックマネジメントコンサルタント」という肩書きをお持ちで、風水や九星気学を使用した「運」のコンサルタントを行っています。何と、現在はあの吉本興業にも文化人として所属しています。

「ＭＢＡや努力だけでは、成功は難しい。運を良くすることこそが最も大事」という主張を自らの生き方で証明した人物です。

ＭＢＡを取得しながらも、不運続きの永瀬さんが、運をうまく利用して外資系の社長にまでのぼりつめる・・・。
運の力はここまで凄いんだというお話を今回はしてみたいと思います。

慶応大学を卒業後、アメリカのサンダーバードでＭＢＡを取得した永瀬さん。帰国後、大和證券に入社するのですが、実は帰国の方位が最悪。時期的にも天中殺だったそうです。

その後、上司との関係がうまく行かず、また希望していた海外駐在も叶わず、伊藤忠商事、山一證券へと転職。
そして、今度は何と山一證券の歴史的倒産に直面するのです。

永瀬さんは、ここで「運」の必要性を身にしみて痛感したそうです。

米系大手エグゼブティブサーチファームで、金融コンサルタントとして再出発した永瀬さんは、世界五大風水マスターと言われる風水師から、学ぶ決意をします。

飛星派と呼ばれる伝統風水・九星気学を駆使し、ラックマネジメントを行った長瀬さん。
吉方位転居等の開運行動を取った後、社長の座に座るよう要請があったのです。

不運のどん底から運をコントロールし外資系企業の社長へ。
現在は、この経験を生かし、ラックマネジメントのコンセプトを広く伝えるべく活躍されているのです。

・・・いかがでしょう？

もちろん、永瀬さんの実力があってこそですが、運を駆使してからの劇的な変化は非常に興味がありますね。

きりんも、開運活動の効果がキチンと出るにあたり、運のマネジメントの重要性をとても感じています。

実は、読者から頂くメールでも、かなりの強運者にパワーアップした方が何人かいます。(懸賞に当たりまくりとか）

運に関し、真剣に取り組むこと。
あなたの実力と相まって、良い変化を生み出すと思いますよ。

それでは、今日も一日皆さんに幸せが訪れますように！！！