コー・ムーエンさんは当メルマガ２回目の登場です。（第１５５回に登場）

コー・ムーエンさんは四国在住。
「ポイっぽい仙人」と名乗りながら、言葉の力の偉大さを伝えています。
出版や講演活動を積極的に行っています。

今回は、「望みを実現させる」というテーマでお話致します。

「思考は実現化」する。
人は、思った出来事しか実現しないという教えは誰もが認知していることだと思います。

では、そうでありながら思っていたことがなかなか実現しないという面があるのはなぜでしょう？

コー・ムーエンさんが述べているのは、「エネルギー劣化」というもの。

人が、一時的に夢を思い描いたとしても、その「希望のエネルギー」は時間とともに、劣化してしまうものなのです。

すると、願望の意識が薄まり、実現化される可能性がどんどんなくなってしまうというわけなのです。

そこで、コー・ムーエンさんが提唱するのが、エネルギーの鮮度を保つよう、日々夢を持ち続ける仕組み作りを提唱しています。

コー・ムーエンさんは、その仕組みを「じゅ文」という方法で利用しています。

１日百回、自分の望みがかなったフレーズを述べるということです。
日本一の大金持ち、斎藤一人さんも活用していますね。

私の場合は、以前ご紹介した、「３行日記」がしっくり来ます。
日々、自分の夢を書き留めることで、エネルギー鮮度を保つのです。

意識を利用した願望実現には、他に「負のエネルギーを外す」という作業も必要ですが、自分の夢を定期的に意識させることも大切なのですね。

エネルギー鮮度を保つ仕組み作りを皆様も是非、構築していただければと思います。

それでは、今週も皆さんに幸せが訪れますように！！！