カレン・キングストンさんは、西洋において風水とスペース・クリアリングでの分野においてパイオニア的な活動を行って来た人物です。

スペース・クリアリングとは、カレンさんが風水の知識を身に付けながら考え出した言葉。建物のエネルギーを浄化してクリアにするという手法です。

身辺をキレイにするというこの開運方法は、「運の達人」の長い読者の方なら既に実践済みのことと思います。一気に運を変えるには一番手っ取り早い方法ですね。

今回は物理的な面だけではなく、内面に向けてみたいと思います。

物理的な「ガラクタ」と同様、心の中にも「ガラクタ」が存在すると述べるカレンさん。

その中でも、「心配」というガラクタを溜めると、何も明晰な頭で考えることが出来なくなってしまいます。

心の中で考えることは、その対象にエネルギーを与えることであると述べるカレンさん。つまり、心配すればするほどそのことが現実になってしまうのです。

心配が習慣になっているのなら、自分の意思でそれを変えて行くこと。
自分が心配しているのに気付いたら、考えるのを止め、他の事に心を向けるのです。

マイナス思考は幸運を遠ざけます。
出来るだけ前向きに考える習慣を持ちたいものですね。

それでは、今週も皆さんに幸せが訪れますように！！！