江原啓之さん(スピリチュアル・カウンセラー)「言霊・音霊」【2006/12/03 369号より】

本日の教え

言霊と同じように「音霊」も大切です。
音霊とは、音に宿るスピリチュアルなエネルギーのこと。

 

江原啓之編集長『A・NO・YO』より

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本日の教えについて

江原啓之さんはスピリチュアル・カウンセラーとしてご活躍。
TVや雑誌でおなじみですね。

 

霊の世界と言えば、何やらオドロオドロしく恐怖の対象でしかなかった日本において、イギリスのスピリチュアリズムを本格的に取り入れた人物です。

 

スピリチュアルの世界を理解し、真に豊かに生きる。
その哲学は話題を呼び、TV番組は高視聴率を取る一方、江原さんの累計出版物数は既に700万部を超えています。

 

一方で音楽にも造詣が深く、武蔵野音楽大学で学び、公演では、イタリア歌曲、オペラ、日本の歌曲などを定評のある、豊かな音声で歌い上げています。

 

江原さんが編集長として出されたムック『A・NO・YO』では、スピリチュアルに、豊かに生きるための様々なヒントが詰まっています。

 

今回はその中の「暮らしによく効くデイリー・テクニック」から「言霊・音霊を生かす」という項目をご紹介いたします。

 

「言霊」

 

言葉の大切さは過去、多くの「運の達人」が語られていましたね。
実際、言葉にはスピリチュアルなパワーが宿っているそうです。

 

昔の日本人は言葉の力に気づいていて様々な知恵を持っていました。
例えば、猿をエテコウと呼んだのは猿が「去る」に通じて不吉だから。
スルメをアタリメと呼んだのもお金を「擦る」に通じているからだそうです。

 

愚痴や悪口は、その人自身の波長を低下させ、ますます良くない出来事を引き起こしてしまいます。
愚痴っぽい人は自分でどんどん悪循環に巻き込まれているだけなのです。

 

逆に「ありがとう」「楽しい」「素敵だね」といった前向きな言葉をよく使う人は、知らないうちに多くの幸せを引きよせているのだそうです。
こうなると、どんどん良い言葉を使おうと思ってしまいますね。

 

良い影響を与える言葉を意識して使うよう心掛けたいものです。

 

「音霊」

 

これは、「おとたま」と呼びます。
恐らく、はじめて耳にした方も多いと思います。

 

これは、音に宿るスピリチュアルなエネルギーのこと。
音にも力があるというわけです。

 

美しい音楽や心地よい川のせせらぎ、きれいな鐘の音など。
これらにもいい音霊が宿っているそうです。

 

例えば、自分の家でいつも気持ちのいい音楽を流しておく。
こうすることで「気」の流れがよくなり、快適な生活が出来るというわけです。

 

いかがでしたか?
思えば、豊かに生活している人は、いつも心地いい音楽に囲まれ、
気持ちの良い発言をしているものです。

 

せっかく生きているのなら心地よく生活したいもの。
言霊・音霊をしっかりと取り入れましょう。

 

 

それでは、今週も皆さんに幸せが訪れますように!!!

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