斉藤一人さん(日本一の大金持ち)「国誉め」【2007/12/16 558号】

斉藤一人さん(日本一の大金持ち)「国誉め」【2007/12/16 558号より】

本日の教え

いよいよこれで最後になります。
神事についてです。神事とは、簡単にいえば神を祭る行事です。

 

この神事に、「国誉め」というのがあります。

 

斉藤一人『普通はつらいよ』より

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本日の教えについて

斎藤一人さんは、化粧品や健康食品などを販売している、『銀座まるかん』の創業者。
「運の達人」読者にはすっかりお馴染ですね。毎年の長者番付で常に上位にランクインし、2003年には累計納税額が日本一となりました。

 

さて、斎藤一人さんの新刊、『普通はつらいよ』には、「この本には、私の伝えたいことがすべて書いてあります。そして、本書ですべてを出し尽くしたように思います。」と延べているように、自身のスピリチュアル体験を始め、今までにない情報が多く盛り込まれています。

 

今回は、その中から「国誉め(くにほめ)」という幸せになるテクニックをご紹介いたします。

 

神事(神を祭る行司)の中の一つに「国誉め」というものが存在します。

 

これは、古代、ある国に任命された役人が最初に行った仕事だそうで、任命された国に行って一番最初にやることが、その国がどんなに素晴らしいか褒め称えることなのだとか。

 

そして、現代においても幸運を呼ぶコツはこの「国誉め」にあるようです。

 

一人さん曰く、不幸な人というのは、自分の住んでいるところを
けなす傾向があるそうです。

 

日本に住んでいるのに、日本をけなす。
東京に住んでいるのに東京をけなす。。

 

そうすることで、その場所に住んでいる土地の神様から、先祖まで、みんな嫌気をさしてしまうのです。

 

一人さん自身は江戸川区新小岩に生まれ、毎日毎日誉めまくっているとのこと。

 

自分の故郷を自慢する人って、魅力的ですよね。
それが、「国誉め力」になるのです。
そして、その対象は国に限らず、所属している会社等すべてにあてはまるのです。

 

ここで思い浮かぶのが、宮崎県知事の東国原さん。
もうTVに出るたびに宮崎県の素晴らしさを語り続けていますね。
だからこそ熱烈に支持され、人気が高いのだなと感じてしまいます。

 

私も今住んでいる場所がとても好きです。
皆さんも故郷や今住んでいる土地の素晴らしさを改めて感じてみてくださいね。

 

幸運を呼ぶことができますよ。

 

 

それでは、今週も皆さんに幸せが訪れますように!!!

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