藤木相元さん(観相学師)「顔に出る運」【2008/03/16 573号より】
本日の教え
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本日の教えについて
藤木相元さんは「観相学」という観点から運に関する教えを説き、ご活躍されています。
今や一流企業となっているダスキンの創業者、故鈴木清一さんを運の面からサポートしていました。
手に相があるように、脳にも人それぞれ相がある。
この脳相が顔に表れたのが人相。この人相を基にその人を運を考えるのが「観相学」なのです。
「だるま」のモデルになった達磨大師という人物が起源というから驚きですね。
雑誌やTV、ラジオに講演会と幅広く活躍され、著書も数多くあるのでご存知の方もいらっしゃるかと思います。
今回は、一日のスタートである朝に、自分の運気の具合を確認してみる方法をお伝えしましょう。
顔には、その人の運がすべてあらわれ、そのときどきのツキの有無までわかると藤木さんはおっしゃいます。
そして、観相学を修めてはいなくても、毎朝、自分の顔を鏡でチェックすることで、どんな人でも運を見る目が養われていくとのことです。
ここで見るポイントは、色とつや。
運が向いているときは、まず額のつやとなって表れるそうです。
額がテカテカしていれば、非常にいい運が向いているということですね。
運がいい人は顔が輝いている印象がありますが、肌のツヤがよく、運気がある証拠なのでしょう。
また、色に関しては、これから起こるである状況の変化を予言するものなのだそう。
もっとも自然な顔の色は血の色である赤。
赤みがかったピンク色が最も良く、それ以外の色でつやのないものは、ほとんど凶を表しているそうです。
例えば、黄色なら病気になる元が体にできつつある。
あざやかすぎるピンクは、情に負けてしまう運勢、白い斑点は死相というわけです。
もちろんここで述べたことはあくまでも現時点でのバロメータ。ここからいくらでも運気を育てることが出来ます。
自分自身が「運の達人」になったかどうか、朝、鏡で自分の顔をチェックしてみてくださいね。
それでは、今週も皆さんに幸せが訪れますように!!!
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