「読書」について【2014年3月9日】

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先日、全国大学生協連が行った調査で「大学生の40.5%が読書の時間は
ゼロと回答した」とのニュースがありました。調査開始以来4割を超えたのは
初めてとのことで少し心配になってしまいました。

 

強運者の方は読書家が多く、長者番付上位の常連で「日本一の大金持ち」
といわれている斎藤一人さんなどは老子や論語を1000回づつ読まれるほどの
生っ粋の読書好きです。

 

芸能人にも読書家は意外に多く、SMAPの中居さんやピースの又吉さん、
爆笑問題の太田さん、北野武さんなどが知られています。

 

そういえばもう何年も前ですが、新橋駅近くの本屋で石田純一さんが
本を大量に購入されているのを見たこともありました。

 

総じてみると読書家の方は各界で長く第一線でご活躍されている人が
多いなあという印象です。もちろん私もこのメルマガで本の紹介コーナーを
設けているように大の本好きです。

 

それではなぜ読書をしている方は継続して活躍されているケースが多いのか?
自分なりに考察してみました。

 

・一人の人が一生をかけて学んだ哲学を数時間程度で吸収出来てしまう
・自分の人生では経験出来ない体験を追随して視野が広がる
・好奇心が育ち日常の様々な物事に興味が出てくる
・多様な知識を吸収することで人間的に魅力が出る
・発想力が豊かになり、生活の質が向上する

 

他にもいろいろとあると思いますが、少なくとも本を読むことでの
デメリットはほとんどないといえるでしょう。

 

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先ほどのニュースによると読書の代わりにスマホ等の通信機器で
友達とやりとりする時間が増えているとのことですが、
同じ情報媒体でもその質に圧倒的な差があります。

 

一人の人間が自分の生き様や哲学を投影させた書物という存在は
何物にも代えがたい価値があるのです。

 

「論語」など2500年にも渡り読まれ続け、今なお役立っている
というのは本当にすごいことですね。

 

「本を読んでみたいけど何から読んでいいかわからない」なんて方が
いたらまずは自分が少しでも興味のあるもので薄くて読みやすいものから
手にとってみると良いですよ。そこからどんどんと興味が広がってくるでしょう。

 

皆さまの運をよくするためにももっともっと本を読んでもらいたいなあ。。
と考えています。

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