潜在意識を有効に活用する方法【2014年3月16日】

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過去に何度かこのメルマガで「潜在意識の活用法」についてとりあげました。
大まかにいうと、「なりたい自分を強くイメージすることでやがてその夢が
現実になる」という法則で西洋の成功哲学が起源とされています。

 

潜在意識については私も様々な本を読んで勉強し、実践してきました。
特にもう10年も前のことですが、潜在意識を活用して「月収1000万円」を実現させた「実現くん」という方のブログが話題になり、私もよくチェックしていました。今も履歴は残っているようなので興味のある方は検索してみてくださいね。

 

今回はこの「潜在意識活用術」について私なりのコツをお伝えしたいと思います。

 

まずは、私が描いていた「なりたい自分」を紹介します。
それは、

 

「外部環境に影響されないライフスタイルを確立し、自分が本当に好きなこと、興味のあることに時間を使い、その中で社会貢献を行う」

 

というもの。

 

大きなお金を稼ぎながらも1年に10か月は旅行しているという斎藤一人さんや会社に所属せず楽しみながらビジネスをしている今の堀江貴文さんなどのライフスタイルに憧れます。現時点では私自身も理想に近い生活環境を得ていると感じています。社会貢献の部分はまだまだこれからですが。

 

このような中で自分を振り返り、私なりの「潜在意識を活用して実現するためのコツ」を3つほど挙げてみました。

 

1.イメージする際は日時や方法など具体的にしすぎず、ぼんやりさせる

 

「期限付きの夢を持て」という成功哲学者の方も存在しますが、私の場合はこれでは駄目でした。期限内に実現出来ないと自己嫌悪に陥り、マイナスイメージを持ってしまうのです。意志の力が弱いのかもしれません。

 

当初は「実現ノート」を作り、理想の状態を期限付きで書いていたのですが、上記の理由から徐々にモチベーションが下がり、理想の生活を送っている投資家の方の記事を雑誌から切り抜き、事ある毎に眺めるというやり方に。

 

この方法により「絶対実現させる」という嫌なプレッシャーもなくなり、楽な気持ちで継続して利用の状態をイメージできるようになったのです。
このことは一つの転機でした。

 

この雑誌の切り取り記事はもう7年も前のものですが、徐々に理想の状態に近づくようになりました。今もこの記事は手元にあります。

 

偶然性を大事にするという点からも、なんでもかんでもガチガチに細かくイメージしすぎるのは良くないのではないでしょうか。

 

2.「なりたい自分」は途中で変えても良い

 

私の当初のイメージは「当時働いていた会社で活躍して収入や地位などで大きく向上する」というようなものでした。

 

しかしながら、人間関係などの外部要因でどうにもうまくいかない状況があったことや、斎藤一人さんのようなライフスタイルを送っている方々が存在していることを知り、早々に今の「なりたい自分」像に切り替わりました。

 

「なりたい自分」を描きながら、色々な外部環境を踏まえて変化させていくことは大切だと考えます。

 

3.「なりたい自分」は世の中にとって良い影響を与えるものにする

 

「幸せを与えることで自分にも幸せが与えられる」というのは宇宙の摂理でしょう。独りよがりの理想イメージだと実現する可能性は低く、またたとえ実現したとしてもその後不運に見舞われる可能性も出て来ます。

 

自分が描く理想像は社会に役に立ち、良い影響を与えるものであるかチェックしてみる必要があります。
そして、「良い影響を与える」というイメージであればその実現を後押ししてくれます。

 

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如何でしょうか。

 

結論としては、力を抜いて気楽に・気長に根気よく日々思い描くことが大切なんじゃないかと感じています。

 

その想いをずっと持ち続けることで徐々に自分の理想の状態に近づくという経験をして来ました。

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