平池来耶さん（スピリチュアルマスター）「寝る前の時間」【2009/01/18　662号】

平池来耶さんはスピリチュアルマスターとしてご活躍。

幼少の頃よりの神秘的な霊的体験に加え、心理学、哲学、神秘学等を研究、各種占いにも精通しています。

現在は、個人リーディングや瞑想の集いを通じて、開運アドバイスや、霊性・魂の向上のためのセラピー、指導を行っていらっしゃいます。

さて、今回のテーマは「夜寝る前の時間」です。

一人の時間は、あなたが自分の心と対話する大事な時間であると述べる平池さん。特に大切なのが眠る前の「一日の終わりの時間」です。
この時間を有効に使うか使わないかは、あなたの人生を大きく左右するとのこと。

この時間は、潜在しているマインドが、活発に働き出す時間であり、あなたの未知なる能力が、ふと現れる、デリケートな時間なのだそうです。

ここで大切なのは、楽しいことや、自分の無限の可能性について、イメージすること。そして、それには、あなたが起こってほしくないことではなく、起こってほしいことを考えると良いそうです。

この行為は、自分の夢や願望を実現していくためのエネルギーと機会を呼びよせることが可能になります。

逆に、一日の終わりを、不満や憂鬱な気分で締めくくることは良くないと平池さんは語ります。マイナスの感情をマインドに刻むことになり、そのことは、望まないことを引き寄せてしまうことにつながります。

眠りとは、魂とつながるための大事な儀式であると語る平池さん。

一日が終わる眠る前の時間は是非とも楽しいイメージを保っていきましょう。

それが、素晴らしい明日を迎えてくれることが出来るのです。

それでは、今週も皆さんに幸せが訪れますように！！！