中川昌蔵さん(中川無線電機創業者)「波動の世界」【2009/10/18 689号より】
本日の教え
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本日の教えについて
中川昌蔵さんは大阪・日本橋電気街の「中川無線電機」の創業者社長。
60歳前後まで実業に没頭されていた中川さんは、「臨死体験」され、以降守護霊と交流ができ、いろいろなことで守護霊に示唆を仰ぐことになりました。
このタイミングで職を辞し、2002年に他界されるまで、「何のために人は生きるのか」「何のために企業があるのか」を説いておられた人物です。
今回取り上げる著書『不運より脱出する運命の法則』には、霊界のしくみがあますことなく実に細かく取り上げられています。
ここでは、「波動」をテーマにお伝えいたしましょう。
この世界はすべて「波動」でできていると中川さんは語られます。
わかりやすい例で言うと、「音の波動」。
ラジオの受信などは、おなじ振動数をキャッチすることで成り立ちます。
そして中川さんは、この波動は、見えない四次元のエネルギー、心と精神、霊界、神仏の世界まですべて波動で成り立っていると語るのです。
すべての波動は特有の情報(意識と意志)と固有の振動数を持っているのだとか。
地球上の国家群も微妙に波動が異なり、特有の民族意識があるそうですよ。
さて、このメルマガの読者の皆さんは、「類は友を呼ぶ法則」をご存知でしょう。
ある意識を持っている人は、それと同調した人や事象を呼び寄せるという法則です。
中川さんはこのことにも言及されています。
心の波動の高い人は、人格者、心が広い人といわれ、魂の波動の高い人は徳のある人と尊敬されます。
一方、怒り、憎しみ、恨み、心配、イライラ、クヨクヨ、人の悪口を言うなどのときは心の波動が低下し、悪い心に人間ばかりが集まり、相互に騙し合い奪い合う悪の集団に入ってしまうのです。
では、魂の波動を高めるにはどうすればよいのか?
中川さんは、そのキーワードとして、「感謝」を挙げています。
「一人では生きられない。私は生かされている」ことを認識し、そのことに対して、「ありがとう」という感謝の気持ちを表す。
こうすることで、魂の波動は上がるという実にシンプルな真実なのです。
また、同時に奉仕の気持ちも大切であると中川さんは伝えています。
感謝の気持ちをきちんとお返しをする。
これにより一層波動は高まるのです。
これらの教えは実にシンプルで、昔から伝えられているようなものです。
しかし、だからこそそこには真実が含まれているのでしょうね。
これからの時代は、「感謝」をすることがますます重要になるでしょう。
「感謝」に満ちた世界を作り上げたいものですね。
それでは、今週も皆さんに幸せが訪れますように!!!
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