リーマンさん(伊勢白山道)「良い志」【2009/11/08 691号】

リーマンさん(伊勢白山道)「良い志」【2009/11/08 691号より】

本日の教え

「良い志を持つと、稀有な改善が起こる」法則

 

リーマンさん『与えれば、与えられる』より

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本日の教えについて

リーマンさんの別名は伊勢白山道。
現在、数多くある精神世界サイトの中で、圧倒的1位の支持を2年以上に渡り
継続されています。

 

リーマンさんは、中部の地方都市においてサラリーマンをしながら、毎日、悩める人々にインターネットを介して無償で生きる勇気を与えています。

 

国を問わず古今東西のあらゆる世紀の宗教的秘儀に先天的に精通され、仕事や家庭生活を努力し、社会で生きる中でこそ真の神仏を知ることが可能であると説かれています。

 

今回は、「志」をテーマにお伝えいたしましょう。

 

リーマンさんは、「人間は志が大事である」と伝えています。

 

自分みたいなダメな人間は、大きな志を持ったところでムダであると考えるのは厳禁であり、それは、その人の普段の思いや行動に合う、霊的存在や現実の人物が寄ってしまう法則があるからとのことです。

 

例えば、ギャンブルや飲酒への執着を持ったまま現実界をさまよう霊は、繁華街や馬券売り場などの周辺や飲み屋の店内に漂っているそうです。

 

そして、そこへくる同じ嗜好を持つ人物に憑依してしまい、霊自身の欲望を満たそうとします。生きる人間の肉体が、寄り代となってしまうというわけです。
こうなった場合、結局はその人は不幸を呼び寄せてしまいます。

 

逆に、何か人のために尽くしたいと思っていると、同じような志を持つ霊的存在が寄ります。そして、その霊的存在が生きている人間を通じて現実界に作用しようとするとのこと。

 

自己が預かっている内在神(自分の中に宿っている神)は、本人が良い志を持っていると表面に発露し、本人の顔相も良いものに変化し生活環境もじょじょに変化していくのです。

 

人間はイライラしたり腹がたったり悲しんだりしても良い。
ただ、良くなりたいと思う志をなくさないことが大事であるとリーマンさんは伝えています。

 

志と聞くと、明治維新を思い出してしまいます。
大きな志が歴史を変えたのは、霊的存在の大きなサポートがあったのかもしれません。

 

私たちも人の役に立つような志を常に持っておきたいものですね。

 

 

それでは、今週も皆さんに幸せが訪れますように!!!

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