堀江克子さん、飯沼正晴さん(ヒーラー)「魂の伴侶」【2009/12/6 694号より】
本日の教え
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本日の教えについて
今回ご紹介する堀江克子さん、飯沼正晴さんは共にヒーラーとしてご活躍されました。
お二人の運命の出会いは1994年4月。
堀江さんは小学校教諭を経て、飯沼さんは福祉施設職員を経て。
結婚し、共にスピリチュアルカウンセリングのお仕事をしていたのです。
そして、2005年。堀江さんは癌により他界されます。
このことは霊的意味があり、飯沼さんは堀江さんが他界後、彼女の霊界からのメッセージを受けながら、現在もヒーリング活動を続けられています。
今回ご紹介する著書『癒しと愛は時空を超えて』は、霊界から送られてくる堀江さんのメッセージを飯沼さんが記述する形式で綴られています。
心と体の美しさを感じると共に、思わず涙が出てしまう程魂の琴線に触れる一冊です。
ここでは、「魂の伴侶」をテーマにお伝えいたしましょう。
「魂の伴侶」。「ソウルメイト」とも言われるこの言葉の定義は、
「今回の人生で男女として愛し愛される喜びを交じわし合う。互いに補い合うなかで、両者の人生の目的を達成する。最大の理解者・協力者同士であり、唯一絶対の存在である」と飯沼さんは記載しています。
今回の人生で共に生きる、と霊界で約束した以上、「魂の伴侶」との出会いは必ずあるそうです。
その出会いが恋愛の何人目かなど、わからなくてもよいとのこと。
その時好きになった人、愛した人との間にも「霊界の約束」があり、関わりのなかにカルマの解消、学び、貢献があるのだとか。
そのうえで、魂の伴侶でないならば、自ずと別れが訪れるのだそうです。
それまでは、「好きになった、愛している、という思いを大切にし、相手に対して誠実に関わる」ことが大事なのです。
さて、飯沼さんは「魂の伴侶」に出会う時期として、「ふさわしい時に」「その人の準備が整ったら」と記載しています。
準備とは、自分が持っている愛情(やさしさ、親切心、思いやりなど)を素直に表現していくようになっていくこと。
そして、相手は「全く見ずしらず」の人ではなく、すでに出会っている人の中から浮上してくることもあるのだそうです。
大切なのは、「思いに素直に、誠実に」ということ。
誠実に人と関わり合うことが幸せへの第一歩なのですね。
それでは、今週も皆さんに幸せが訪れますように!!!
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