神社で開運【2017年02月01日】
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前回お伝えしたお引越しは無事に完了し、新生活を楽しんでいます。
そして、引越し後すぐに行ったことの一つが、地元の神社への参拝でした。
長年に渡り古神道を実践・研究されて来た神道牧師の山田雅晴さんは、様々な神社が存在する中で、最も大切な神社は次の2つであると述べています。
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■産土神社
自分の産まれたところの近くにあり、本人に最も縁のある産土の大神がいる神社。一生の守り神であり、家族の霊的体質改善・基礎体力になる。
■鎮守神社
自分が現在住んでいる近くにあり、現住所の家族・本人を守護している。学業アップや商売繁盛、仕事の人間関係改善など。
※「運の達人」2006年7月23日配信号に紹介した内容
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ということで、引っ越した日に早速、鎮守神社にご挨拶に行ったのでした。
参拝の仕方については、私の場合、高津理絵さんというスピリチュアル・カウンセラーの方が推奨する方法を一貫して続けています。
高津さんは、幼少時より不思議な体験をくり返し、「日本一の大金持ち」として知られる斎藤一人さんからの勧めにより、スピリチュアル・カウンセラーの職に就くことになった人物です。
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高津さんは、お参りするとき、いつも「今日もここに来ることができました。ありがとうございます」としか言わないそうです。
それは、願いをかなえるために何かをするのは、他に誰でもない「自分」だから。
「今日ここに来られる時間やお金があったことに感謝します」
「明日からも仕事をがんばります。いつも見守ってくださってありがとうございます」
このように感謝したら、神様はあなたを応援し、どんどんよくなってくるそうです。
お参りに行くのなら、幸せなことに感謝する。
神社やお寺はお礼をしに行く場であると認識することがコツのようです。
※「運の達人」2010年6月27日配信号に紹介した内容
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ちなみに斎藤一人さんは、感謝の気持ちを伝えることに加え、「私で何かお役に立てることはありますか?」と神社の神様に聞くそうです。
やはりスケールが大きい。さすがですね。
目には見えませんが、神社の神様の存在は大きく、身近に感じる時があります。
毎日、大過なく過ごすことが出来ている感謝の気持ちを、神様にお伝えしましょう。
■参考
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