斎藤一人さん(銀座まるかん創業者)「幸せのなり方」【2011/03/27 727号】

斎藤一人さん(銀座まるかん創業者)「幸せのなり方」【2011/03/27 727号より】

本日の教え

えー、「幸せのなり方」。
光の玉に幸せのなり方、聞いたの。

 

斎藤一人『千年たってもいい話』より

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本日の教えについて

斎藤一人さんは化粧品や健康食品などを扱う「銀座まるかん」の創設者。
1993年以来、毎年、長者番付の10位以内にただ一人連続ランクインし、2003年には累計納税額で日本一になり注目されています。

 

さて、一人さんの著書『千年たってもいい話』では、一人さんより不思議な話が語られています。その中のエピソードを一つお伝えいたしましょう。

 

実は一人さんには子供の頃から、光の玉が出てきて、いろいろなことを教えてくれるようになっているそうです。そして、一人さんはその教えの通り生きていて、その効果は絶大なんだとか。やはり不思議なお方ですよね。

 

一人さんはその光の玉に「幸せってどうやってなるの?」と聞いたそうなんです。
そして、それはすごいばかばかしい、だけどそのとおりにやったらうまく行ったのだとか。

 

それは、「幸せになりたかったら、何も望んじゃいけない。そして、何も変えようとしてはいけない」のだそうです。

 

例えば、この指、「もうちょっと細かったらなあ」とか、「うちの姑が、もうちょっと小言、少なかったらなあ」とか、一切望んではいけないのだとか。

 

このように望みというのは、波動的にいうと、不平になるのだそうです。
そして、不平不満を出しながら今日から明日、明後日に向かってると出している波動と同じ嫌なことが起きてしまうのです。

 

それよりも、「ごはん食えて幸せだなあ」「日本に生まれて幸せだなあ」なと幸せを感じながら生きていると、いいことがだんだん、だんだん大きくなり、雪だるまのようになるのだそうです。

 

不運な人には立て続けに悪いことが起こるけれど、このようなことが影響しているのかもしれませんね。

 

これはなかなか難しく、深い教えだと思います。
しかしながら、いつも感謝の心を持って日々を送ってみたいですね。
良いことが巡ってくることになるでしょうね。

 

 

それでは、今週も皆さんに幸せが訪れますように!!!

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斎藤一人 千年たってもいい話

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