「自分で自分の機嫌をとる」ということ【2017年03月01日】
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新しい人と出会い、しばらくしてよく言われるのが、「何事にも動じないですね」「タフですね」「いつものんびりしていますね」という言葉です。
これは現在の私のライフスタイルによる所も大きいのでしょう。特に最近は、時間や人間関係など自分でコントロールできる立場にいるため、外的ストレスを受けにくい環境にあります。
しかし、もちろん最初からそうであったわけではありません。
メルマガ発行当初(2004年)に知った齋藤一人さんの「自分で自分の機嫌をとる」という教えを長年にわたり実践して来た結果であると感じています。
周囲の波に流されるのではなく、「自家発電で自分の機嫌をとる」。そして、人からエネルギーを奪うのではなく、人にエネルギーを与える存在になる。
これこそが、成功の秘訣であると齋藤一人さんは伝えています。
そのためには、自分から良い波動を出す人物になる必要があり、考え方をシフトチェンジすることが求められます。
何か良くないことが起きてもプラスに考えて成長の糧にするのです。
・電車に乗り遅れてしまった⇒待っている間に読書をする時間が出来た
・とても不機嫌な人がお客様になった⇒どうやって信頼してもらうか腕の見せ所だ
・今月の売上が良くなかった⇒原因を分析して改善すれば飛躍のチャンスになる
このような考え方を身につけておけばあらゆることがチャンスにつながっていきます。
作家、浅見帆帆子さんの「プラスのパワーを作り続ける」という教えに通じるものがありますね。
私自身、この習慣をしつこく継続し、徐々に理想の環境に近づくことが出来たという実感があります。
最初は簡単ではないかもしれませんが、しつこく意識して継続していく。人に幸せのパワーを与えることを頭に入れて行動していくことが大切です。
■参考
『斎藤一人 天が味方する「引き寄せの法則」』柴村 恵美子著
1080円 |
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