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■名古屋旅行（4月7日-9日）
　まだ名古屋に行ったことがなく初旅行。名古屋といえば「名物が多い！」というイメージだったので、味噌かつ・きしめん・手羽先・天むす・エビフライ・名古屋コーチン・小倉トーストと食べられる限り食べてきました。
どれもおいしかったー。その他、3つほど美術館に行ったのですがすべて次の企画展の準備のために休館中…。残念でした。

・博物館明治村
主に明治期に建てられた文化的価値のある建造物を移築して集めてあります。昔の帝国ホテルの玄関や夏目漱石・森鴎外の家、さらには金沢の監獄まで。まさに明治時代にタイプスリップしたような感覚。土地も広大です。幾つかどこかで見たことあるなと思っていたらNHKドラマ「坂の上の雲」のロケ地にもなっていたそう。

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・熱田神宮
旅行に行ったらその土地の神社をお参りすることにしています。駅に降りたら空気ががらっと変わっていました。。鈍い私でも土地のエネルギーを感じる場所です。昨年が創祀1900年だったそうで、年表が掲げられていました。伊勢の神宮にある三種の神器の一つは元々は熱田神宮にあったそうです。

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・名古屋城
名古屋観光の代表格。平成18年から本丸御殿の復元工事が行われているそうですが、一部が既に公開されるということで見学。江戸時代の時の城内はこんな感じだったのだなーと思えるような完璧な復元状況。江戸時代にいる気分になれるスポットです。

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・徳川美術館・徳川園
徳川家本家に関する美術館かと思っていたのですが、「尾張徳川家」で本流の徳川家ではないみたいですね。一部家康関連の展示物がありました。江戸文化を知るための展示品がテーマ別に設置されています。企画展が準備中で常設展のみだったのが残念。

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・トヨタ博物館
欧米と国産の歴代の自動車が展示されています。欧米の昔の自動車はアメリカ映画で見たなというものの実物が目の前に。自動車普及の代名詞である「T型フォード」もついに見ることが出来ました。国産車はトヨタ以外の自動車も展示してあり、特に日産とのし烈な争いの経過もわかります。国産自動車開発に取組むことになったトヨタの当時の熱い意欲が伝わってきます。

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